マコなり社長のYouTubeめっちゃ好きで見ております。土日の過ごし方についての動画で、美術館に行くことをすすめていた。
私は定期的に美術館に行っており、大好きな場所なのだけど、行かない人からしたら気取っていると思われる事がある。
そんな時は
普段、魑魅魍魎とした世に行きているから定期的に美しいものに触れ、浄化させたいの。
とか、
父が美術教師で、幼少期より休みのたびに美術館に連れて行かれたから習慣になっているの。
とか説明していたのだけど、何となくしっくりこない部分があった。
他にも理由があるんだけど、うまく説明できない感じ。
美術に造詣が深いわけでもなく、絵が上手なわけでもない。そんな私が美術館に足を運ぶ理由。
マコなり社長の動画で腹落ち。
自分の中にある感性と向き合う。
そー!それそれ!まさにそれ!
あと、芸術には答えがないから、その絵を見て自分なりの解釈をするのも楽しい的な。
うむうむその通り。ありがとう…大好きだよ。
てことで芸術の秋、竹橋の美術館でピータードイグ展へ。
スコットランド生まれ、トリニダード・トバゴ在住の画家。
住む場所に寄って色調も変化。
人生の変遷を感じられます。
まだ生きてるけどね。
また、お絵かきはじめようかしら。
昔は絵を描くのが好きだったな。
でも、同じ学年に多摩美、武蔵美に進学した女子がおり其々絵がうますぎて描く気がなくなってしまったた。姉も絵が上手くて、何かやる気をそがれた。
今ならわかる。
絵が上手いことよりも描きたいものがあるか、表現したい事があるか、そんなのが大事なんだよな、きっと。
来週は屏風を見にいくのだ。