友達の家で飲んだ甘酒が美味しすぎて。
自分でも作ってみた。
甘酒は酒粕と米麹の2種類あるらしい。
市販のは甘すぎて苦手だ…
甘酒が苦手になったのは小学生の頃。
地元では冬の放課後は近所の公園で、地下の子供が集まり雪像を作る慣習があった…今考えると謎…
学校から帰宅して、ランドセルを置いたら、町内会の人や同級生が集まる広場へ行く。
ドラエモンとかの滑り台付き雪像を作ることが多くて、雪を集めて運んだりしていた。ほんと謎。雪を運ぶって重労働。
ある程度進むと、公民館みたいな場所に入って暖を取り休憩しながら甘酒を飲んで解散。こんなルーティンだった。謎。そこで出る甘酒が憂鬱すぎて、何でココアじゃないの?と思っていた。
友人や家族は皆、料理好きで甘酒を自作している人がちらほら。勧められて飲んでみて美味しさに感動。これだから手作りっていいなと再確認。
てことで、何でも出来るホットクックさんに、お願いして甘酒作り。
米麹と、冷やご飯、水で6時間発酵。
我が家は玄米しかないから玄米で作ってみたけど味は白米と変わらない。
天然の甘味は優しい味。
お菓子も大好きだけど、果物や発酵食品の天然の甘味は体に優しい。
見た目は悪い…でも美味い。